データヘルス計画

データヘルス計画とは、健診・レセプト情報等のデータ解析に基づき、効果的・効率的な保健事業を、PDCAサイクル〔Plan(計画)-Do(実施)-Check(評価)-Act(改善)を繰り返すこと。〕を用いて実施するための事業計画です。

共済組合では加入者の自主的な健康増進、疾病予防の取り組みを支援し、健康寿命の延伸・医療費の適正化を目指し、平成27年度から29年度の3年間の第1期データヘルス計画の結果を踏まえ平成30年度から令和5年度の6年間の「第2期データヘルス計画」を策定しています。

茨城県市町村職員共済組合 第2期データヘルス計画

コラボヘルス

データヘルス計画は、共済組合と事業主である所属所が連携・協働(コラボヘルス)して、健康情報の共有・健康課題解決への取組みを実施していくことになります。

共済組合と所属所が共同で健診結果等を用いて事業をする場合は、個人情報保護法第23条第5項第3号の規定による「共同利用」としての覚書を取り交すことが必要となりますが、共済組合では全所属所と覚書を取り交わしています。

個人情報の取扱いについては、個人情報保護法及び当組合の個人情報保護規程に基づき守秘義務を遵守するとともに、委託機関へはデータ等の個人情報漏洩防止に細心の注意を払い適正な取扱いに努めます。

コラボヘルスのお知らせ

PageTop PageTop